INTERVIEW メンバーインタビュー

EC事業部 ECFSG ECFSチーム 木下 一平 2014年入社

IPPEI KINOSHITA

いきいきとした笑顔が眩しい木下さんは、現在入社9年目。あらゆる商品を取り扱うラブ・ラボで、特にオリジナリティのある別注商品を担当しています。キーホルダーからぬいぐるみまで、お客様が求める「ものづくり」に応えるべく、お客様と海外生産工場との間をつなぎます。将来の夢は「大好きな長渕剛さんのオリジナルグッズを作ること!」と熱く語ってくれました。

「ラブ・ラボの社長と気が合うよ」
不思議なご縁がつないだ出会い

ラブ・ラボを知ったきっかけは?

就職活動中に、ある会社で集団面接がありました。その面接で一緒だった子と休憩中に話していたら、「木下くんはきっとラブ・ラボの社長と気が合うと思うよ」といきなり言われたんです。僕の好きなアーティストとラブ・ラボの社長が好きなアーティストが似ていることから、そう思ったようでした。僕は長渕剛が大好きで、そのことを面接でも話していて。そして、谷本社長は矢沢永吉のファンなんですよ。その子の中で、長渕剛と矢沢永吉が似ていると思ったのかわかりませんが、そう言われました。それから気になってラブ・ラボを調べたところ、すごくおもしろそうな会社だなと思って、エントリーすることにしたんです。

入社を決めた一番の理由は?

ネット検索やホームページでいろいろ調べたときに、ラブ・ラボのスタッフ紹介やブログなど、すごく印象深かったです。明るい話題やおもしろいコンテンツがたくさんあって、雰囲気の良さがホームページからも感じられたのが一番大きかったですね。説明会や面接のときも、スタッフのみなさんが非常に優しかったです。工場も見学したんですが、当時の工場長が、すごく明るくてフレンドリーで。はじめは工場長じゃなくて営業のリーダーなのかなと思いました。すごく印象が良かったです。

入社して良かった!と感じるときは?

入社時は、僕を含めて同期の営業が4名いました。一人だったら苦しかったこともあったと思いますが、同期の仲間と仕事のあとにごはんに行ったり集まったりできたのは、非常に大きかったです。今は、僕が本社で他の仲間は東京支社にいます。出張で会ったときなんかは、一緒にごはんを食べに行ったりいろいろ話したりしています。

お客様のリアルな声から
成果を実感!

お仕事内容について教えてください。

「ラブ・エンタ」という法人向けのサイトの問い合わせ対応を担当しています。別注商品や海外生産商品を主に取り扱っています。ぬいぐるみだったり、ストラップやキーホルダーだったり。既成品ではなく、企画のイチから作り始めるような商品です。
お客様からのお問い合わせに対して、お客様が作りたい要望についてのイメージや見積もりをお送りするところから始まります。お客様と海外の工場との間に入ってやり取りをして、制作を進める役割です。

うれしかったエピソードは?

YouTuberさんやインフルエンサーさんのオリジナルグッズを作る「バックラボ」という新しいサービスを立ち上げたときに、メインの一人として関わらせてもらいました。グッズを買ってくださったお客様が「かわいい!」「使ってます!」とか「第二弾も欲しい」とか、ユーザーの声をSNSで見たときに、本当にうれしくなります。「作ったものは間違いなかったんだな」「良いデザインで作れたんだな」と実感しますね。最初は小さな企画からスタートしたのですが、継続的に成長しているプロジェクトです。

メンバーとのコミュニケーションで心がけていることは?

今のチームで海外案件を担当するようになって、これまでとぜんぜん違う進め方で、見積ひとつ作るにしても時間がかかってしまったり、進め方がわからなかったりすることがありました。そんなとき、チームメンバーにいつでも相談できる環境があったのは、すごく助けられました。

「ありがとう」の感謝の言葉

お客様の「つくりたい」を
叶えて、喜びを届ける

あなたの「JOY IN」を教えてください。

〈「ありがとう」の感謝の言葉〉
「ありがとう」と言われて、イヤな気持ちになる人はいないと思うんです。納品したお客様だったり、関わっているインフルエンサーさんだったり。しんどいことがあっても「ありがとう」という言葉を聞くと、やってよかったなと心から思えます。感謝の言葉は、仕事でもプライベートでも必ず言うようにしています。

"一人でも多くの人に、「モノづくりエンターテイメント」を届ける"というラブ・ラボのミッションを、どんなときに実感しますか?

長いお付き合いで仲良くさせてもらっている会社さんが、今まではTシャツやタオルしか作っていなかったんですが、僕が部署を移動したことをきっかけに新しい商品を提案したところ、すごく興味を持ってくれて。「こんなの作れるんだ!」と、声のトーンからもすごく楽しんでくれているのが伝わってきました。お客さんが楽しんでくれて、望んでいるものを提案できたとわかったとき、すごくうれしくなりましたね。

これからラブ・ラボで挑戦したい目標は?

仕事の大小は重要ではないとはいえ、大きな仕事をされてきてる先輩や同僚を見てきて、やっぱりビッグネームを取り扱ってみたいという気持ちはあります。有名アーティストや著名人など、テンションが上がる仕事だなと思うので、ぜひ挑戦したいですね。
僕は長渕剛さんが大好きなので、Tシャツ、タオル、ツアーグッズなんかもラブ・ラボで作れるので、いつか作るのが夢です。ラブ・ラボには、他社にはないおもしろいグッズがたくさんあるし、日々開発されています。今までに作ったことがないような、新しいグッズをぜひ提案したいです。

ラブ・ラボって、こんな会社!

会長も社長も、同じ
目線で距離が近い会社

いい意味で、距離が近い会社です。会長をはじめ、社長や取締役も、いつも本当に近い場所で、同じ目線で一緒に仕事ができます。こんな環境はなかなかないと思います。
「タオルをプリントしてほしい」と言うと、会長がすぐに工場に連れて行ってくれて、「このタオルいいんや」「これ刷ってみろ」と教えてくれます。社長もいつも気軽に話しかけてくれます。みんなが近い距離で、いろんなことを助言したりサポートしてくれたりする会社です。

求職者の皆さんへ

ホームページや会社資料など外から見えるところは限られていますが、必ずそこにしかない情報があるので、日々チェックしてもらえたらと思います。ふんわりでもいいので、入社後にやりたいことを思い描いておけるといいですね。

TOP